中古パソコンを買う時には！

こんにちは！修理担当のなべちゃんです。
現在、円安の影響を受けて中古パソコンの需要が上がっています。
そこで、今回は自分が買うならこうする！というのを何点かピックアップしてお届けしたいと思います。

1.自分がどんな用途で使うかを考える。
　どんな用途で使うかによって、パソコンの必要なスペックが変わります。
　インターネットするだけならメモリーは最低でも4GBでCPUはi5ぐらい。
　OFFICEなどで作業をするならメモリーは8GB以上でCPUはi5以上のSSD。
　動画編集やゲームをするならメモリは16GB以上でCPUは最低i7以上で
　SSD。

　自分のすること、やってみたことに合わせて買うのがベストです。

2.デスクトップにするのかノートパソコンにするのか。
　持ち運びをするつもりならノートパソコン。持ち運ばないならデスクトップ。
　長く使っていくならあまり一体型は考えません。

3.OFFICEはどうするか。

　書類作成などをするときは、MicrosoftOFFICEを導入するかそれとも安価で買えるWPSOFFICE　
　などを購入するかを検討する必要があります。
　仕事で使うならMicrosoftOFFICE。あくまで自分が使うだけならWPSOFFICEやOpenOfficeなどの　
　安価もしくはフリーのソフトを導入します。
4.どこで買うのか
　相模原市内だとよく官公庁からの引き下げ品などの販売会の広告が入っていますが
　あくまで個人的にですがおすすめしません。何度か見に行ったことがありますが
　自分のやりたいことに使うには向いていなくてなおかつ買った人の話を聞いてると
　「すぐに破損した。」「動きがそんなに良くない」などの話を聞いたりします。
　できればネット通販のお店や実際にマシンを見ることが出来るお店で買うといいかも
　しれません。

以上です。中古で買うのに、どうみたらいいかわからない場合や設定などでお困りでしたらぜひ当教室までご連絡ください！