row関数
2023/11/13
こんにちは、インストのコヤです。
11月に入りましたが、温かい日が続いていますね。
ここから少しずつ寒くなっていくと思うので、風邪を引かないように気を付けたいです。
今日は、ExcelのROW関数についてです。
みなさん、ROW関数はご存じですか?
ROW関数は「引数に指定したセルの行番号を返す関数」です。
番号(No.)を入れたい時に便利な関数になります。
通常No.を入れる時は、オートフィルを使って1番からナンバリングをしますが、
作成後に行削除をすると番号は欠番扱いになりずれてしまいます。
もう1度No.をやり直すのは、毎回手間ですね。
その時にROW関数を使います。
関数を使うので、やり直す手間はなくなります。
No.を入れたいセルを選択し、『row()-〇』とセルに入力します。
『-〇』の〇の中は、1行目から何行離れているかを計算します。
例えば、A5に【1】と番号を入れたい場合は、1行目から離れている行数を入力する必要があるので
【=ROW()-4】と入力します。
列番号は関係ないので、何行目から始めるのかだけ考えて関数の後ろに数字を入力します。
分からないことがあれば、いつでも教室にお問合せ下さい!
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